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おすすめ!朝の寝ぐせ直しに効果てきめんな2つの方法

女性にとって、朝起きてから職場に行くまでの時間はまさに戦い。短時間で食事や身支度を済ませて出ていかなければならないので、1分1秒でも惜しいものです。そんな時でもお構いなしについてくるのが寝癖…。

 

寝癖がついていようものなら、朝からてんてこまいになってしまいます。スプレーやシャワーなどで髪の毛を濡らし、髪の毛を乾かしながらブローする。これだけでも10分以上かかってしまいます。

 

私の場合、メイクはナチュラルメイクですぐに済むのですが、この寝ぐせ直しにいつも苦戦していました。もっと早く、そして、簡単に寝癖を直す方法はないだろうか?そう思い、自分で調べたり美容師さんに聞いたりして様々な方法を試したところ、2つの方法にたどり着きました。 それを実践することで朝の寝癖は激減!時間に余裕を持って家を出られるようになったのです。

 

その2つの方法とは「夜のドライヤー」そして「朝の蒸しタオル」。夜ドライヤーで完全に髪を乾かし切らないと寝癖がつきやすいというのは、多くの人が知っているかもしれませんが、乾かし方にも実はコツがあるというのは意外と知られていないようです。

 

実際、私も初めて知ったときはビックリ!「それだけのことで寝癖がつかないのなら最高じゃないか!」と思いました。

 

方法はとっても簡単です。濡れた髪の毛をタオルでふき、水分を飛ばした後、まずはシャンプーをするかのように全体に温風を入れ込んで半乾きの状態にします。

 

その後、手ぐしで前から後ろへと髪の毛を流し、今度は後ろから前へ髪の毛を持ってくるように乾かすのです。さらに、髪の毛が乾ききったら、今度は冷風で髪の毛を冷やす作業を行います。この方法は美容師さんから聞いたのですが、効果はてきめんでした。寝癖はもちろんのこと、髪の毛の広がりも抑えることができるのでオススメです。

 

しかし、それでも寝癖がついてしまうこともあります。そんな時は蒸しタオルの出番です。湿らせたタオルをレンジでチンし、蒸しタオル作ります。

 

あまりに熱いと頭に乗せられないので、目安としては1分がおススメ!作った蒸しタオルを頭にターバンのように巻いていき、その上からシャワーキャップをかぶる。そのまま5分ほど放置すると寝癖はすっかりきれいに直ります。

 

シャワーキャップをしているので髪の毛が落ちてくることもなく、寝癖を直しながら他のことができるので、朝の忙しい時間を有効に使えるとても便利な方法です。

 

寝癖を直すのにひと苦労している人はたくさんいると思います。そんな人にはこの2つの方法は是非ともお勧めしたいです。