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石油式のストーブは料理も出来る

私は、北国に住んでいるので暖房器具は「エアコン」や「電気ストーブ」では暖まった感じがしません。

 

やはり、火の見えるストーブが心地良いです。エフエフ式の温風と組み合わせて使用しています。冬は、煮豆やサツマイモなどが本当に「あったか美味しい」ですよね。反射型ストーブの良いところは、暖まりながら同時に「煮物」などの調理が出来る点です。

 

昔のように「お餅」を焼いて食べることは無くなりましたが。「煮豆」は、何故だかガスで調理するよりも、ストーブの上に鍋をのせておくと、調度良い煮え具合になります。

 

カボチャもどうやらそのような感じです。ガスに鍋をかけながら他の事をすると、ふと忘れて鍋を焦がすという失敗もたまにしてしますますが、ストーブの場合、近くに座っているのでそういう心配もありません。

 

昨年、はまったのは、「陶板」という鍋(土鍋のようなもの)です。頑丈な陶板なので、庭の石を10個ぐらい拾って洗い、鍋に敷き詰め「焼き芋」作りに使いました。

 

まるで、焼き芋屋さんから買うようなホクホクの焼き芋が出来ます。ジャガイモや、里芋も「陶板」の中で加熱すると素材の旨みが逃げない下ごしらえが出来て、おでんの具材に「ジャガイモ」を入れるようになりました。一挙両得といった感じです。